今年は、12月21日(土)が冬至です。 一年で昼が一番短く、夜が一番長い日ですね。 冬至に関連していわれる言葉が「一陽来復」です。「よくないことが続いたあとに良いことがめぐってくることです。 冬至は、古い時代にインドで始… 続きを読む 冬至
12月の人形供養
12月の人形供養は12日(木)に、さいたま市で丁重に供養させていただきました。 年明け1月の人形供養は第3木曜日の1月16日(木)になります。 今年も1年大変お世話になりました。 来年もどうぞよろしくお願いいたします。
お身ぬぐい
唐招提寺(とうしょうだいじ)では、12月15日(日)午前9時から「お身ぬぐい」の行事がおこなわれます。 鑑真和上(がんじんわじょう)で有名なお寺です。南都六宗(なんとろくしゅう、なんとりくしゅう)の一つである律宗(りっし… 続きを読む お身ぬぐい
すすはらい
ニュースでもおなじみの、神社仏閣の「すすはらい」 全国的には、12月13日に行われることが多いそうです。年末の風物詩ですね。 「すすはらい」そのものは、古い行事で平安時代くらいまでさかのぼるそうです。 日にちが定まってき… 続きを読む すすはらい
享年(きょうねん)行年(ぎょうねん)
今回は、享年(きょうねん)と行年(ぎょうねん)について考えます。 享年の「享」には、「うける」という意味もあります。つまり、天から授かった命ということになります。ですから、お腹にいるときの年齢も数えるということです。満年… 続きを読む 享年(きょうねん)行年(ぎょうねん)
11月の人形供養
毎月第3木曜日に、さいたま市にて人形供養を厳修しております。 今月は21日に供養させていただきました。 12月の人形供養は、第2木曜日の12月12日となります。 どうぞよろしくお願いいたします。
お線香
今回は、お線香の置き方について考えます。 宗派によって、お線香を置く本数は異なります。でも、火のともっている方を左側に向けるのは同じです。 仏教では左手を不浄とし、右手は仏と清浄を表しているので、そうなるのでしょう。 で… 続きを読む お線香
酉の市
虫の音を楽しみ、名月を楽しんでいたと思ったら、あっという間に立冬です。 いよいよ鍋の季節です。先日、コンビニに行ったら男子高校生たちが、おでんを選んでいました。 このくらいの年の若者は、成長真っ盛りです。いくら食べても足… 続きを読む 酉の市
命日
今回は、「命日」について考えます。故人さまがお亡くなりになった没年月日を、なぜ「命日」と呼ぶのでしょうか。 一周忌、三回忌、七回忌などは、葬祭会館や自宅に僧侶をお招きし、読経をしてもらうのが一般的です。 葬家(そうけ)の… 続きを読む 命日
10月の人形供養
毎月第3木曜日に、さいたま市にて人形供養を厳修しております。 今月は17日に供養させていただきました。 次回の人形供養は11月21日になります。