B-WAYグループのSDGs
CSR:当社の想い
CSRとは企業の「社会貢献活動」「社会的責任」と定義されることが多いのですが、当社では「社会との共栄活動」と称しております。
私たちが住む世界は、たくさんの課題を抱えています。国内であれば、少子高齢化、環境、格差、災害と様々。
さらに海外に目を向ければ、紛争、衛生、貧困、教育とこちらも限りがありません。
そしてこうした社会問題解決に対して、世界的にも企業への期待が大きく高まっています。
企業は社会と共に発展するために、こうした問題へより積極的に取り組み、社会に対して責任性を問われる時代となっているのです。
当社では、その取り組みは「社会的責任だからやる」とか「貢献」や「奉仕」という一方的に与えるという動きではなく、社会問題解決への一翼を担うと同時に、企業も共に成長することが大切だと考えています。
活動を通じて企業が何に気づくのか、何を得るのか、それが企業のエネルギーとなったり、新しいサービスを生み出す創造力となったり。
そしてそれを更に社会へ還元させることが「社会との共栄」なのです。
双方に価値のある企業活動だからこそ、継続と進化をもたらすことができるのです。
活動は自社の特性や経験などが生かせる内容も相応しいでしょうが、何よりその問題に対しての深い関心と、解決への強い思いを持って、継続できる活動が望ましいと考えます。
当社は創業以来「仏事サービスを子ども達に還元したい。子ども達と共に成長したい」という想いで、様々なNGOへの寄付を通じて「世界の子供」に向けての活動を続けております。
そして現在では、直接的な活動として、多くの仏教徒が暮らす東南アジアを中心に「途上国における子供の貧困」に関わる問題に取り組んでいます。
当社にとって今やCSR活動は、正に企業の中核であると言えるほどに重要な活動です。
この活動を通じて、途上国の子ども達の笑顔に触れ、成長を喜ぶ機会を頂いております。
子ども達から教わる生きる力や優しさが、当社の大きな活力となっていることに感謝し尽せないほどの想いです。
そしてこうした活動ができるもの、当社サービスを活用して下さる方々のお蔭であることに深く御礼を申し上げます。