大切な方のお葬式を終えられた皆様へ
被相続人（故人）が亡くなると、多くの手続きが発生します。
亡くなられた方の財産を間違いなく相続人、受遺者（法に定められた相続人以外で、財産を受け取る方）が受け取るには、多くの方が初めて直面する、煩雑な手続きになります。
ご自分で調べながら手続きを行うことは、かなりの時間と労力が必要です。
面倒な手続きは専門家に任せることをお勧めいたします。
当社では行政書士法人アズールとの提携のもと、このような専門的な手続きに対応しておりますので、まずはご相談ください。
たとえば・・・
- 相続人の方が手続きに時間が取れない場合
- 相続人がご高齢の場合
- 相続人の方が手続きにご不安がある場合
- 兄弟姉妹間の相続の場合
- 相続関係が複雑な相続である場合 等
一般的に多くの方が必要とする手続き
- 亡くなられた方名義の財産や各種契約については、法定相続人が内容を調査し、確定する必要があります。
- 相続人全員で、誰がどの財産を受け取るかなどを決める協議（遺産分割協議書）を行う必要があります。
- 遺産分割協議書への押印後、各相続人に権利を引き継ぐ手続きを行う必要があります。
- 戸籍等の収集
- 法定相続情報一覧図作成
- 残高証明書取得
- 名寄帳、評価証明書取得
- 遺産分割協議書の作成及び押印
- 預貯金等の解約手続き
- 株式等の移管手続き
各種請求・解約手続き
死亡保険等の請求
公共料金等の手続き
クレジットカードの解約手続き
自動車の名義変更手続き
ネットサービス等の手続き
携帯電話の解約手続き
サブスクの解約手続き
運転免許証の返納
必要に応じて行う手続き
- 亡くなられた方名義の不動産がある場合は、不動産名義変更（相続登記）が必要になります。
- 一定以上の収入があった場合は準確定申告、一定以上の資産がある場合は相続税申告が必要になります。
- 亡くなられた方が一家の生計を支えていた場合、遺族年金の受給手続きが可能です。
※相続税申告、相続登記等一部の手続きについては、行政書士法人アズールの提携する各専門家（税理士、司法書士等）をご紹介いたします。
相続手続きの流れ
※ 各ご家庭によって内容が変更、手続きが前後することもございます。
終活サポート
終活とは
終活とは人生の最期に向けて行う事前準備のことです。
”もしも”のときへの備えが万全ならこれからの人生を安心して自分らしく楽しむことができます。
遺された大切な人を困らせないためには、身の回りのことや、ご自身の想いを整理し、形にしておくことが大切です。
ご家族のために、ご自身のこれからをさらに充実させるために、今、終活を始めましょう。
サポート内容
お一人暮らしの方の安否確認、老人ホーム入所時の身元引受人、お看取り、葬儀、遺品整理、相続手続きといった、人生の終末期から死亡後のさまざまな手続きを、トータルでお引き受けいたします。
ご自身の最期、亡き後にご不安を抱えている方には、①～⑤の契約等を組み合わせることで、ご希望に合わせたサポートをご提供いたします。
たとえば・・・
- 将来、身の回りのことを自分でできなくなることに不安を感じる方
- お一人さまで、頼れる家族がいない方
- ご家族に負担をかけたくない方 等
定期的な安否確認をおこない、緊急時には施設や病院への駆けつけをおこないます。
また、入院や施設入所契約時の打合せ同席から、身元引受人、緊急連絡先の登録をお引き受けします。
また、ご事情に応じて銀行口座の入出金や不動産の管理、処分など、財産に関する手続き・管理をお引き受けします。
認知症を発症するなど、ご自身で金銭管理や医療・介護に関する契約、役所での手続きなどを行うのが難しくなったとき、代理人となって手続きをお引き受けします。
死亡時の病院・施設への駆けつけ・遺体引取、ご葬儀、納骨、遺品整理、役所の手続きや各種契約の解約、費用の清算など、死亡後に必要なあらゆる手続きをご家族に代わってお引き受けします。
ご逝去後、ご自身の財産を指定された方や団体にお渡しすることで、ご遺志を実現します。
弊社が遺言執行者に就任し、不動産の名義変更や預金解約などの手続きを代行することでトラブルのない相続手続きを実現します。
死期が迫っていると診断された際に、無理な延命措置を望まない旨等を宣言するものです。
ご自身の望む形で最期を迎えるための意思表示となります。
依頼の流れ
提携
